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LIXIL 非住宅向けエクステリアで、フェンス・駐輪場の自動設計ツールを開発

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LIXILは、設計者を第一に考えた「設計者ファースト」の観点から提供を進めるBIMデータ※1について、非住宅向けエクステリアにおけるフェンス・駐輪場の自動設計ツール※2を開発。手間のかかる割り付けを自動で配置でき、効率的な作図が可能となる。

現在、建築における設計や施工の領域ではBIMデータの普及が進んでいるが、LIXILは、非住宅エクステリアでは業界に先駆け、2016年より提供を開始、駐輪場・通路用シェルター・バス停・フェンス・門扉・カーポートなど、約190商品のBIMオブジェクトデータをARCHICAD用・Autodesk Revit用としてそれぞれ提供している。提供するBIMオブジェクトデータでは、3Dモデルを、主に企画構想・基本設計に適した半透明の"簡易表示"と、実施設計に適した"詳細表示"の2種類に切り替えが可能で、簡易表示では奥にある建物や植栽などを邪魔することなく確認できる仕様とするなど、エクステリアならではの配慮が施されている。



今回、新しく追加となる自動設計のアドイン※3機能では、さらに設計者の負担を軽減し、手間のかかるフェンスや駐輪場の割り付けを感覚的に自動配置できるため、より効率的な作図が可能となる。設計者が考える順番に、条件項目を入力するだけで、自動で設計パターンを描写でき、さまざまなパターンを簡単に検証できる。
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※1 BIM:Building Information Modelingの略称。建物に使用される部材や設備の材質・サイズなどの属性情報を追加したコンピューター上の3D建造物モデルを用いる設計方法。
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※2 ARCHICAD21〜22(グラフィソフトジャパン蠅糧稜笋垢襭贈稗優帖璽襦法Д侫Д鵐后γ麥愍譴紡弍
Autodesk Revit 2016〜2019(オートデスク蠅糧稜笋垢BIMツール):フェンスに対応・駐輪場は開発中

※3 アドイン:既存のソフトウェアに新たに機能を追加するプログラム



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